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水稲育苗培土・園芸用培養土・バーク堆肥や
ピートモスなど土壌改良材の製造・販売

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メーデルバーク堆肥

土壌改良材

メーデルバーク堆肥の使い方

長期間熟成・発酵させて製造・調整したバーク堆肥ですので、大量に使用しても安心です。メーデルバーク堆肥にいてはコチラ

一般的な使用方法

1. 40L袋の場合、10アールあたり100~150袋をうね、または全面にすき込んで下さい。腐植が少ないヤセ地は、通常以上の量を施用して下さい。(長期間の発酵過程を経ているため、大量施用しても窒素飢餓などの植物生育阻害を起こしません。)
2. 乾燥の激しい場所などには、3~5cmくらいの厚さで被覆すると土壌が乾燥しにくくなります。
3. 被覆(マルチング)することで、防草(雑草の繁茂を防ぐ)効果が期待できます。

温室(施設)栽培、畑など

土壌中の腐植は、目に見えませんが、時間の経過とともに徐々に減少しています。特に、温室などの施設栽培の場合、短期間に集中・過密状態にして栽培するため、圃場土壌は酷使され、腐植は急速に減少します。また、特定品種を連続栽培する傾向が強いので、連作障害が起こりやすい環境になっています。
1. 栽培終了後、10アールあたり5㎥程度を全面に散布してすき込んで下さい。うね部分だけの施用でも結構です。また、特に腐植が少ない圃場では、より多くの施用を推奨します。
2. 完熟していますので、太陽熱消毒後に施用しても問題ありません。
3. 腐植は時間の経過とともに減少しますので、作付ごとに施用して下さい。
4. 栽培期間中でも、被覆(マルチング)での施用が可能です。

造園関連(植木、植込みなど)

樹木の場合、植付けた後にその土壌を改良することは容易ではありません。新規に植付ける際は、メーデルバーク堆肥を施用して土壌改良して下さい。
1. 低木の植付けの際は、なるべく根域全体の土壌にメーデルバーク堆肥を施用してよく混合して下さい。
2. 中・高木の場合、根鉢と植え穴との間の土壌はメーデルバーク堆肥で十分に改良して下さい。
3. 既存の植え木の場合、その根元に施用しても改良効果が期待できます。

より高度な土壌改良

弊社の微生物資材であるメーデルぼかし炭を併用すると、より多くの有用微生物を供給できます。メーデルバーク堆肥で土壌物理性・化学性の改良、メーデルぼかし炭で土壌生物性のより一層の改善ができますので、効果的な土壌改良が期待できます。メーデルぼかし炭についてはコチラ
1. メーデルバーク堆肥の施用に加え、メーデルぼかし炭を10アールあたり1,000L程度を全面に散布してすき込んで下さい。うね部分だけの施用でも結構です。
2. 栽培期間中でも、その根元付近に散布することで改良効果が期待できます。

荷姿

バラ積み(1㎥単位)、40L・20L (充填時 小袋入り)

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